熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

15日の給食「くきわかめ」(2月15日)

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 15日の給食は「ごはん・牛乳・まぐろの甘辛焼き・豚汁・くきわかめのつくだ煮」でした。
 くきわかめって、ご存じですか?
 くきわかめは、わかめです。
 わかめは、褐藻類コンブ科の海藻です。形態的な特徴によって「わかめ」「なんぶわかめ」「なるとわかめ」の3類に分類できます。
 和歌山から鹿児島県の太平洋沿岸を除く日本各地に分布しています。北方系は切れ込みが深く、南方系は切れ込みが浅くなっています。
 くきわかめは、乾燥品に加工するときに除かれた葉の中央を走る中肋(ちゅうろく)と呼ばれる部位を集めたものです。栄養素としては、カルシウム、ナトリウム、カリウムが多く、食物繊維も豊富です。

14日の給食「缶詰」(2月14日)

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 14日の給食は「ごはん・牛乳・ハヤシライス・キャベツのひじきドレッシング・みかん(缶)」でした。
 ハヤシライスは人気メニュー!子どもたちはもりもり食べていました!
 さて、この日は缶詰のみかんが登場しました。こちらも人気ですが、缶詰ってどのように作るのでしょう?
 缶詰は、加工した食品をブリキやアルミなどの缶に詰めて密封し、加熱殺菌して長期保存できるようにしたものです。缶詰の一般的な製造工程は、原料→洗浄・調理→詰込→注液→脱気→密封→加熱殺菌→冷却→検査→製品の順になります。原料は、鮮度や熟度などを選択し、洗浄後は不要な部分を除き、缶に詰める大きさに切断します。次に煮て、規格に沿った内容量の基準に従って缶に詰め、シロップなどの調味液を加えます。その後、脱気や密封を行い、空気や細菌によって製品が変質、腐敗することを防ぐのです。密封後は加熱殺菌を行い、細菌などの微生物を殺菌することで長期保存を可能にしているのですね。殺菌後は品質の変化を防ぐため、直ちに冷却を行い、良否を検査し、合格のもののみが出荷されています。
 出荷されるまでに、様々な工程があるのですね。おいしくいただきたいものです!

10日の給食「押麦」(2月10日)

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 10日の給食は「こくとうパン・牛乳・押麦のグラタン・スープ・いよかん」でした。
 押麦って??
 その正体は大麦なのですが、大麦はそのままでは水を吸いにくく、消化が悪いため、皮とぬかをとり、蒸してやわらかくなところをローラーで平たくしたものが「押麦」なのです。
 押麦には、摂取不足になりがちな「食物繊維」が多く含まれています。精白米の約20倍、玄米の約3倍と、穀物の中でも群を抜いて食物繊維を多く含んでいます。また、カルシウムやカリウムも含む等、栄養価の高い食材です。

 ※この日は「いよかん」が出ています。いよかんは1月から2月頃が旬の果物です。とてもおいしかったです!

掃除で校舎も心も美しく!(2月9日)

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 日々、掃除をがんばる中本っ子たち。
 隅々まで美しく、水が冷たくても手洗い場を磨く子どもたち。
 きっと心も美しくみがかれるでしょうね!
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9日の給食「こまつな」(2月9日)

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 9日の給食は「ごはん・牛乳・鶏肉のゆず塩焼き・みそ汁・こまつなの煮びたし」でした。
 今回は冬に旬を迎えた食材「こまつな」を紹介します。
 こまつなは、冬が旬の緑黄色野菜です。近年では、露地栽培とハウス栽培を組み合わせ、一年を通して市場に出回っているため、旬がいつなのか分かりづらいかもしれませんね。
 もともと東京都小松川地区の特産品だったそうですが、現在では大阪府や福岡県など、全国の都市近郊を中心に栽培されています。
 アクやくせが少ない野菜で、煮ものや炒めもの、おひたしなど幅広い料理に利用されています。
 そして、こまつなは栄養価が高く、体の抵抗力を高めるといわれるカロテンやビタミンⅭ、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくるもとになる鉄などを多く含んでいる野菜です。

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