熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

今日の給食「秋の旬」(9月28日)

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 9月28日の給食は「おさつパン・牛乳・あげぎょうざ・中華煮・ぶどう(巨峰)」でした。
 秋が少しずつ深まっていく中、、この時期においしい食べ物も登場してきます。
 日本には四季があり、季節によっておいしい旬の食べ物があります。旬とは、その食品が多くとれる時期のことであり、とれる地域や種類によって多少季節が異なります。旬の食品は、栄養価が高く、味も濃く、美味です。
 秋に旬を迎えて収穫される代表的な食べ物には、さんま、さつまいも、さといも、きのこ、くり、かき、ぶどうなどがあります。
 この日の給食にはぶどう(巨峰)が登場しました! 

今日の給食「チキンレバーカツ」(9月17日)

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 9月17日の給食は「コッペパン・牛乳・チキンレバーカツ・ケチャップ煮・キャベツのバジル風味サラダ・マーマレード」でした。
 この日の給食のチキンレバーカツに使用されている原材料は、鶏肉、鶏レバー、たまねぎ、パン粉、でんぷん、砂糖、食塩、香辛料(カレー粉)などです。
 レバーは鉄やビタミンAを豊富に含む食品で、チキンレバーカツには不足しがちな栄養素である鉄が1個50g当たり1.0mg含まれています。
 鉄は、赤血球に含まれるヘモグロビンの構成成分であり、全身の各器官に酸素を運ぶ働きをします。鉄が不足すると、体が酸欠状態になり、息切れやめまいなど貧血による症状があらわれます。
 チキンレバーカツは、カレーの風味でレバーの臭みが抑えられ、食べやすくなっています。

今日の給食「さごし」(9月16日)

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 9月16日の給食は「ごはん・牛乳・さごしの塩焼き・豚肉とじゃがいもの煮もの・キャベツの梅風味」でした。
 さごし。みなさんご存じですか?
 さごしは、成長によって呼び名が変わる出世魚のひとつで、体長40〜50cmまでの若魚を関西では「さごし」、関東では「さごち」と呼ぶんです。70cmを超えると「さわら」と呼ばれるようになります。
 日本沿岸の生息域は、北海道南部〜九州南岸の日本海・東シナ海・太平洋沿岸、瀬戸内海です。産卵期は春から初夏で、春、初夏にまとまって漁獲される。
 ちなみに、さわらは漢字で書くと「魚」に「春」と書きますよね。  

今日の給食「月見の行事献立」(9月15日)

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 9月15日の給食は「ごはん・牛乳・一口がんもとさといものみそ煮・牛肉と野菜のいためもの・みたらしだんご」でした。
 この日のメニューは行事献立でした。
 月見は、旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)に月を鑑賞する行事です。月見にはすすきやだんごが供えられますね。
 また、十五夜には、さといもが供えられることから「芋名月」、十三夜には豆や栗がそなえられることから「豆名月」・「栗名月」ともいわれます。このほか、かき、なしなど秋の収穫物も供えられます。
 ちなみに、今年の十五夜は9月21日でした。
 月見の行事献立として、芋を使った「一口がんもとさといものみそ煮」、だんごを使った「みたらしだんご」が出ました。      

今日の給食「豆乳マカロニグラタン」(9月14日)

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 9月14日の給食は「おさつパン・牛乳・豆乳マカロニグラタン[米粉]・トマトスープ・ぶどう(巨峰)」でした。
 アレルギー対応月間のため、この日もメニューが工夫されていました。
 通常のマカロニグラタンは、マカロニや鶏肉、たまねぎなどの食材を使用し、からいりした小麦粉、牛乳、クリームなどでホワイトソースを作っています。
 今回のマカロニグラタンは、牛乳やクリームの代わりに豆乳、小麦粉の代わりに上新粉(米粉)を使用しています。さらには、小麦の加工食品であるマカロニを使わず、米粉のマカロニを用い、パン粉も米粉で作ったものを使用しています。
 乳、小麦アレルギーのある子どもたちに配慮した献立となっていました。

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