熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

避難訓練2(1月15日)

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 避難訓練は、低学年・高学年・中学年の3部制で行い、避難指示等をTeamsを使って出しました。実際に避難するときには、ICT機器や放送が使えないこともあります。大切なことはいかに落ち着いて指示を聞き、冷静な判断で行動するかです。子どもたちはしっかり耳と心を傾け、指示を聞いていました。この積み重ねが緊急時の行動に生きてきます。素晴らしかったです。
 その後の運動場への避難、津波を想定した3階以上への2次避難ともに、落ち着いて行動できていました。
 ご家庭でも、もしもの場合の避難経路や合流場所等、改めて確認する機会を設けていただければと思います。

避難訓練(1月15日)

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 今回の避難訓練は、地震・津波を想定したものになります。
 本校では、1995年の阪神淡路大震災が発生した1月17日に近い日に、地震や津波を想定した避難訓練を設定しています。
 近年も大きな地震が続いています。実際に大阪でも2018年に大阪北部地震が発生しています。いつ起きるか分からない自然災害に対して、自分の身を守るための備えをしなくてはいけません。そのため、避難訓練を実施しています。
 今回、本校運動場は工事のために使用できない状態ですが、実際に地震が発生した場合、避難場所となります。工事の方にも協力していただき、西校舎・東校舎、新校舎それぞれから非難ができるように避難口を作ってもらっています。慌てずに、指示を聞いてしっかり避難するため、まずは担任の先生から事前指導を行いました。子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。

14日の給食「大阪市の給食のあゆみ」(1月14日)

 14日の給食は「おさつパン・牛乳・ミートボールと野菜のカレー煮・ツナとキャベツのソテー・りんご」でした。
 1月24日が学校給食感謝の日ということで、今回は大阪市の給食のあゆみについてご紹介します。
 大阪市の学校給食は、昭和24(1949)年にユニセフ寄贈物資による完全給食の指定(国)を受け、精華・北中道・金塚の3小学校で給食が開始されました。翌年の昭和25(1950)年には全ての小学校で完全給食が実施されることになりました。
 昭和56(1981)年からは月1回の米飯給食が実施され、昭和61(1986)年には栄養所要量の基準が低・中・高の3段階となり、平成15(2003)年からは週3回の米飯給食が実施されています。
 また、段階的に進めていた中学校における学校調理方式の給食が令和元(2019)年2学期より全ての中学校で実施されています。
 中本小学校は平成29年度の2学期より、本庄中学校の給食を調理しています。卒業生は本庄中学校へ進学すると、中本小学校で食べていた給食を食べられるのですね。

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13日の給食「寒さに負けない食事」(1月13日)

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 13日の給食は「こくとうパン・牛乳・鶏肉のオイスターソース焼き・ワンタンの皮ととうふのスープ・チンゲンサイとコーンの中華あえ」でした。
 この日のメニューのワンタンの皮ととふのスープはワンタンの皮の個別対応献立でした。
 さて、毎日寒い日が続きます。寒さに負けてしまっては健康を維持することが難しくなりますね。そこで、今回は寒さに負けないための食事について、少しお伝えします。
 冬になると、寒さや空気の乾燥のためにかぜをひきやすくなるので、栄養を十分にとり、冬の寒さに負けない丈夫な体をつくるよう心掛けたいものです。
 体を温め、かぜを予防するために効果的な栄養素としては、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、脂質などがあります。
 たんぱく質は、健康な体を維持し、また、体を温めて寒さに対する抵抗力を高めます。ビタミンAは、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、かぜのウイルスの侵入を防ぎます。また、ビタミンCは、寒さに対する抵抗力を高め、かぜのウイルスの侵入を防ぎます。脂質は、少しの量で多くのエネルギーを出し、体を温めます。
 これらの栄養素をしっかりとって、寒さに負けない強い体をつくりましょう。

 ※画像がなく、イラストとなっています。。。

12日の給食「正月の行事献立」(1月12日)

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 3学期最初の給食は「ごはん・牛乳・れんこんのちらしずし・ぞう煮・ごまめ」でした。
 この日のメニューは正月の行事献立でした。
 正月は、新しい年の始まりで一年の幸せを願って食べる料理が多いです。ぞう煮は、「雑煮」と書くように、もちを主に、様々な具材を入れた汁ものである。また、地方や各家庭によって入れる具材や味つけなどに特色がみられます。
 給食では、金時にんじんを使用し、関西風の白みそ仕立てのぞう煮が登場しました。また、ごまめは、「田作り」とも言われ、昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、五穀豊穣を願う意味がこめられています。
 ちなみに、新年を祝い、正月に食べる「おせち料理」のルーツは、神様にお供えした食べ物を「御節供(おせちく)」と呼びぶことからきていると言われます。
 また、重箱に詰めて作られるのは、「めでたさを重ねる」という意味を込めているそうです。
 給食に登場した以外の料理も、
・黒豆・・・まめに健康に過ごせるように。
・昆布巻き・・・こぶが「喜ぶ」に通じる語呂合わせで縁起がよい。
・伊達巻・・・知識が増え、学問で成功できるように。
・なます・・・大根と人参の紅白が縁起物の水引をかたどり、平和や平安を願う。
 など、きちんと意味をもっているのですね。

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3/21 春分の日