熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

19日の給食「てぼ豆」(10月19日)

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 19日の給食は「コッペパン・牛乳・鶏肉の香草焼き・ウインナーとてぼ豆のスープ・キャベツのガーリックソテー・ソフトマーガリン」でした。
 この日の給食の画像がなく、注目ポイントのみご紹介します。
 キャベツのガーリックソテーは給食では珍しい味付けでしたし、バジルも登場しましたが、注目はてぼ豆です。
 てぼ豆は、種皮が白色をしていることから、大福豆などとともに「白いんげん」とも呼ばれています。
 てぼ豆は、炭水化物やたんぱく質、鉄、じょうぶな骨や歯のもとになるカルシウムなどの栄養素を含んでいて、体内でエネルギーや物質の代謝に必要なビタミンB1、ビタミンB2、腸の調子を整える食物繊維も含んでいる優れた食材です。
 給食には多くの種類の豆が出てきます。それもまた、楽しみです!

がんばって食べました!(10月15日)

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 子どもたちは、さんまに悪戦苦闘しながらもがんばって食べていました。
 ぜひ、ご家庭でも魚の骨取りを練習する機会をつくっていただき、骨の取り方などについて、話しながら食べてみてください。

今日の給食「さんま」(10月15日)

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 15日の給食は「ごはん・牛乳・さんまのみぞれかけ・みそ汁・牛ひじきそぼろ」でした。
 さんまが登場しました。秋を感じる食材の一つです。おいしかったです。ただ、さんまの骨取りに子どもたちは苦労しました。
 さんまは、北太平洋と日本海に分布する海水魚です。秋に産卵のため本州の太平洋岸を南下します。この時期のさんまは脂が乗り、最もおいしいといわれています。かつては大量に水揚げされたが、近年は漁獲量が減少していt、今年は特に少ないようです。
 さんまをはじめとする骨つきの魚は、骨を取るのが苦手と子どもたちに敬遠されがちですが、骨の位置と身の取り方を覚えることで上手に食べることができます。

「さんまのじょうずな食べ方」について、スライドで作ってもらい、子どもたちはそれを見ながら骨を取って食べていました。
 教室はしばらくさんまの香りが残っていました・・・。

今日の給食「大学いも」(10月14日)

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 14日の給食は「こくとうパン・牛乳・豚肉といかの中華煮・大学いも・ミニフィッシュ」でした。
 大学いもって何だろう??
 この日出てきた大学いも。どうしてこの名前が付いたのでしょう。
 大学いもは、さつまいもを油で揚げ、砂糖、塩、しょうゆなどで作ったみつをからませて作ります。
 実は、大学いもの名前の由来には諸説あります。
 「大正から昭和にかけて大学生が好んで食べたから」
 「大学の門の前で売り出したことが始まりだから」など、大学や大学生が関係しているといわれています。謎がある大学いも。一つだけ分かっていることがあります。
 甘くておいしい!ということです。       

今日の給食「ソーキ汁」(10月13日)

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 13日の給食は「ごはん・鶏肉のゆず塩焼・ソーキ汁・ほうれんそうのおひたし」でした。
 ソーキ汁が登場です。ご存じだと思いますが、ある県の代表的な料理ですね。
 正解は、沖縄県!
 ソーキ汁は、ソーキと呼ばれる豚の骨つきあばら肉と島だいこん、こんぶなどをかつおだしで煮込んだ汁ものをいいます。お盆や正月など、特別な日によく食べられているそうです。
 沖縄には、豚肉や海そう、とうふ、沖縄特有の野菜を使った料理が多いんですね。特に、豚肉はハレの日の食材として、特別な日の料理に使われています。
 今回の給食に登場したソーキ汁は、豚ばら肉とだいこん、切りこんぶなどを使っています。あっさりしていて食べやすく、おいしかったです!

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祝日
3/21 春分の日