ごみ収集車で学習今日は環境局から職員の方が来ていただき、子どもたちにごみ収集車について、いろいろなお話をしていただきました。 その中でごみ収集の種類によって流れている音楽が違うというお話がありました。 普通ごみの時に流れているのは「小鳥が来る町」 資源ごみ収集の時は「赤とんぼ」 容器包装プラスチック収集の時は「草競馬」 古紙・衣類収集の時は「しゃぼん玉」ということです。 いつも耳にしていることなんですが、普段は何気なく流れている曲を聞いているので、お話を聞いて改めてそうだったんだ、と気づきました。 実験キットの製作今日は、これから実験をするときに使っていく実験キットを設計図を見て製作しているところです。 ビニル銅線からビニルを剥がして表れた銅線を取り付けるといった作業をしていました。 都道府県について調べ活動ノートを見ると、自分が決めた都道府県について、位置や自然、特産品、名所、建物等について調べたことが書かれていて、それをもとにプレゼンテーションするためのスライドづくりをしていました。 角の大きさの測り方教科書に出てくる角度には、右開きの図、左開きの図があり、最初の時期はこの右開き、左開きによって、読む目盛りを間違えてしまう人が多くいます。 そこで、目盛りは0の位置を確認してそこから順に読んでいくことを学んでいました。 角の大きさ子どもたちは自分たちで作ったまるく開く扇を広げて、そこで両手でもっている棒と棒の間の扇の部分が角の大きさになることをとらえさせます。 棒をそろえた状態から少しずつ広げていき、ここが90度、ここが180度というのを扇を操作する中で理解していました。 |