ふりこのきまり(5年生:10月1日)単元は「ふりこのきまり」です。 今日の実験は「ふりはばが変われば速さは変わるのか」を確かめるもの。実験装置は協力して作り上げたものを使い、いざ実験開始! 子どもたちの予想は圧倒的に「変わる」でした。ところが実験を進めると、結果として多少の誤差はあるものの、ふりはばを変えても速さは「変わらない」になりました。 自分たちの予想とは違う結果になるのも実験の面白さではないかと思います。 さて、次の課題に対しての子どもたちの予想は一体・・・? 20mシャトルラン(5年生:9月29日)やはり少々体力が落ちているのか、大阪市の平均まで走ることができている子は多くないようでした。 ただし、リズムをつかみにくい場合もあります。繰り返し挑戦していると慣れてきます。記録も上がっていくと思います。今回の記録をもとに、どのくらい記録が伸びるのか、取り組んでみてほしいですね。 その後の物語・・・(5年生:9月28日)実はこの物語、終わり方が少し変わっています。登場人物のその後がはっきりと書かれていないのです。 そこで、子どもたちは自分が考えた「物語の続き」を書くことになりました。タブレット端末にあるアプリを使い、その中の原稿用紙上に文字を入力していきます。ICTを活用することで、文章の書き直し等があっても、時間短縮につながります。子どもたちも意欲的に取り組んでいました。 さて、どのような物語ができあがるのか、楽しみですね。 伝言板完成へ!(5年生:9月26日)ぜひお家で活用してほしいですね! 食に関する指導(5年1組:9月15日)テーマは「野菜について知ろう」です。 給食に出る野菜をピックアップして、ビンゴゲームをしたり、色の濃い野菜と色の薄い野菜とに分けてみたりしました。野菜には大切な栄養素がたくさん含まれています。子どもたちは「カロテン」に着目して野菜の分類ができることも学びました。 野菜は一日に300g必要と言われていますが、色の濃い野菜と薄い野菜が1:2の割合になります。 給食では調理方法を工夫して、たくさんの野菜を摂取できるようにしています。ご家庭でも給食の献立を参考にしていただきながら、子どもたちができる限り野菜を食べられるように工夫を図ってみてください。 |
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