植物と空気(6年生:6月24日)「植物は動物と同じように酸素を取り入れて、二酸化炭素を出しているのか」という課題に対して、子どもたちが実験検証した結果、植物は日光が当たっているときには、空気中の二酸化炭素を取り入れ、酸素を出していることがわかりました。 子どもたちは一人一人検知管を使って検証することができ、理解も深まったと思います。 また、友だちの発表に対して賛成(同意見)なら、「グー」を挙げます。子どもたちはしっかり意思表示ができていました。 気体検知管(6年生:6月22日)植物の葉から出入りする期待を調べるため、まずは使い方を学びました。検知菅は気体採取の前に両端を折り取ります。ここが少し難しかったようです。 顕微鏡に続き、高学年の理科には様々な器具が登場しますね! 書写「快晴」(6年生)主題は「筆順と点画のつながり」です。 筆順には意味があり、毛筆で文字を書くために大切なポイントでもあります。 子どもたちは、ポイント押さえながら、かつ、姿勢や筆の角度等の指導を受けながら、集中して書いていました。 5年生の集中度もさすがでしたが、6年生はさらに素晴らしかったです。 最高学年の貫禄でした!! 日光と葉のでんぷん(6年生)この時間は、「日光」と「葉のでんぷん」の関係性を実験で確かめました。 前日からの準備、朝からの作業もありましたが、子どもたちは仮説を立てながら、実験に臨みました。 葉を1〜2分煮沸し、ろ紙に挟みます。次に、ろ紙をビニルシートなどの間に挟み、木づちでたたきます。最後に、ろ紙から葉をはがし、ろ紙を水で薄めた「ヨウ素液」(みなさん、覚えていますか?)につけ、水の中でろ紙が破れないようにすすぎます。 実験結果から、植物の葉は日光が当たるとでんぷんが作られることがわかりました。植物は生きるための養分を自分でつくっているのですね!! 6年生は細かい作業も集中して取り組んでいました!! 植物の葉にある「穴」(6年生)昨日の2時限目には、顕微鏡を使って、植物の葉にある穴を探していました。みなさん、何というか覚えていますか? この穴、「気孔(きこう)」と言います。葉の表皮に存在する小さな穴のことです。この気孔を通して、葉から水を蒸散させたり、二酸化炭素を取り入れたりします。 顕微鏡ではっきり見えた班もあれば、難しかった班もあったようですが、子どもたちはしっかり指示を聞き、熱心に取り組んでいました。 |
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