気持ちを込める・・・(6年生:2月4日)
6年生の音楽の時間。少し広めの6年生の教室で、歌唱する6年生。
距離、マスク、声を張らないといった対策のもと、歌っています。 大きな声で歌うことはできないからこそ、その歌のどこに自分の気持ちや感情を込めるのか、子どもたちは一生懸命に考えていました。 歌を作った人の気持ちは? 自分が気持ちを込めたいところは? その思いが重なり合って、声は大きく出せないけれど、素敵なハーモニーとなって教室に広がります。 心穏やかに、じんわりあたたかくなるひとときでした! 韓国・朝鮮の文化にふれるつどい2日目(6年生:2月2日)2時間目は6年生です。「在日韓国・朝鮮人の生活や歴史を知ろう」をテーマに,これまで社会科で学んできたことを振り返りながらの活動となりました。 ソンセンニムから韓国・朝鮮の文化や人々のくらしについて教えてもらいました。ソンセンニムの体験してきたこと等を通して、驚きや新たな発見もあったのではないでしょうか。 小学校を卒業すると,もっといろいろな国の文化にふれる機会が訪れることでしょう。自分たちにとって身近な国や地域の文化にふれたことを大切にして、今後の新たな出会いを楽しんでほしいですね。 6年生、なわとびがんばっています(2月1日)
6年生がなわとびをがんばっていました。はやぶさなどのかっこいい技ができる子もいて、さすがは6年生です。
中本小学校のなわとび認定カードは特殊な技がいっぱいあります。一つでも多くクリアできるようにがんばりましょう! 中学校出前授業(6年生:1月28日)例年この時期に、部活動体験と併せて、体験授業を受けに中学校へ伺います。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状から、今年度は小学校に来ていただき、授業を受けることになりました。 6年生はどことなくそわそわした感じで、緊張していた子もいました。 出前授業の教科は社会です。中学校の社会は大きく「地理・歴史・公民」に分かれています。1年生は地理からスタートします。世界地理につながる地図について学びました。地図は時代とともに変化し、より精密なものになっていること、それでも、すべてを完璧に表した地図はないことなどを教えてもらいました。そして、授業の後半には地球ペーパークラフトを作りました。 6年生の子どもたちにとって、1回の授業になりますが、少しでも中学校の学習を体験できたことは貴重な経験になったことと思います。 このような状況の中、小学校までお越しいただいた本庄中学校の先生方、ありがとうございました!! 情報活用能力(6年生:1月25日)これまでと比べ、ICT機器が充実したり、授業での活用頻度が格段に上がったりと、大きく変わってきています。そこに、子どもたちの情報活用能力がどこまで向上しているのかデータを取り、課題や成果を見つけ、深めていきます。 6年生の教室で、チェックしている場面に遭遇しました。6年生は、授業時のICT機器の活用が多い学年です。きっと身についたことも多いでしょうね! |
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