避難訓練
職員室から出火、火災発生!
消防署の指導のもと避難訓練を行いました。全生徒、運動場へ避難し全員の無事を確認。3分48分。 いつどこで災害に巻き込まれるか分かりません。誰かに倣ってついて行けばいいわ、などと主体性のない行動が命取りのなることも。 東日本大震災で、釜石の子どもたちは、自らの命を守っただけでなく、まわりのお年寄りや幼児の避難を助けたことが報道されていました。 消防署の方からも、災害のときには、まず自分で身を守り、そして助け合うことが必要だと。 災害への備えを考えるとき、「自助」「共助」「公助」の3つに分けることができます。 「自助」とは、災害が発生したときに、まず自分自身の身の安全を守ることです。この中には家族も含まれます。 このようなご指導がありました。 消防署の皆さん、暑いなかありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|