6年生 その1903月5日(金) 理科の授業では、新しい単元として「プログラミング」があります。 よく耳にする言葉ですが、プログラミングとは『コンピュータに意図した動作を行わせるために、まとまった処理手順を作成し、与えること』と、辞書には載っています。子どもたちにとっては「プログラム」だと身近に感じるかもしれません。 今回は『mBot』という車型のロボットに、タブレットを通してプログラミングをしました。 「旗がクリックされたとき」 ⇒「速度50%で、1秒間前進する」 ⇒「動きを止める」 という3つの順序を伝えました。 実際にロボットが動いた時には感動の声が上がりました。そして、子どもたちの学びはここから始まり、「もっと進ませたい!」「曲がったりはどうするん?」というワクワク感も生まれてきました。 |
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