教育実習生の研究授業1
教師をめざして励んでいます!
教育実習は、教育職員免許法第6条に規定されている大学の必須科目です。教育の場での実地体験を通して、教師として必要な知識、技能、態度、心構えなどを修得するために行われます。 本校では卒業生の他、複数の大学の学びの場として毎年たくさんの学生を受け入れ、各学生が教育の実際を観察したり、経験や体験を積んだりすることにより、大学での学問研究の成果(理論と技術)を、教育の実践的体験を通じて主体的に再構成し、卒業後には即戦力のある教師として活躍できるよう支援しています。 9月から教育実習を行っている実習生が、本日4年1組の教室で研究授業を行いました。所属大学からも教育学部長の先生が来校され、また、本校の多くの教員が参観する中、緊張しつつも明るい雰囲気で、子どもたちの様子に配慮しながら楽しく授業を行うことができました。子どもたちも外国語を楽しみながらしっかり授業に臨んでいました。 本校での学びや、子どもたちとの思い出を自分の宝にして、立派な教師をめざしてがんばってほしいと思います。教職員一同応援しています。 【4年】音楽科
合奏の練習をしています ♪
11月の土曜授業での発表に向けて、いよいよ課題曲の練習が始まりました。 思い思いの楽器を持って、クラスで気持ちを一つにして仕上げていきます。 |