【4年】研究授業20 (アフター授業)
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校内研究授業 (アフター授業) 月曜日の5時限目は先日の研究授業の討議会を受けて、4年1組の教室で校内研究のアフター授業を行いました。 大和川のつけかえに「賛成」「反対」とそれぞれの意見を持ち、なぜそう考えるのか理由を述べながら意見を交流し合いました。自分と同じ考えや自分と違う考えがあることを確認することで「深い学び」に掘り下げていきました。 本校では「研究授業をゴールにしない」という共通意識のもと授業における言語化能力の育成について追究しています。 討議会での意見や指導助言を活かすことで、さらに本校の研究が意義あるものとなりました。 【4年】研究授業討議会
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言語化能力を究める 討議会では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて協議を深め、今後の教育、並びに授業の在り方(授業デザイン)について考えました。 来週には、討議会を受けてアフター授業を行い、さらに検証していきます。 今回の社会科における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていく予定です。 【4年】研究授業18
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校内研究授業 昨日の木曜日5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と、同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生をお招きして、4年3組の教室で4回目の校内研究授業を行いました。 児童は社会科の教材「大阪の発てんにつくした人々」から、大和川のつけかえについて歴史的背景をふまえて学習しました。既習内容を振り返りながら、これまでと相反する状況を知ることで自分の考えをまとめ、意見を交流を行いました。理由を明確に示しながら活発に話し合いを進めていました。 【理科実験における安全指導】長居の子をみんなで育てています6
理科実験で気をつけることは?
4年生は、理科室にある実験器具や加熱器具などの準備の仕方や片付けの仕方について学習しました。正しく安全に実験ができる態度や能力を身につけていきます。 【4年】研究授業16 (プレ授業)
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社会の授業での言語化能力の育成 研究授業に向けて「プレ授業」を行いました。この授業から学習成果や改善点を検討し、研究を深めていきます。 研究を深める手立ての一つとして、本校では1学年が3学級以上あることから、討議会で協議した事柄を検証する「アフター授業」を行います。 「プレ授業」「本授業」「アフター授業」の研究授業1つ1つを、児童の学びに適した確かなものにしていくよう努めています。 |