【2年・5年】研究授業4・5
OJT
大阪市教育センターの 柴山 雅由先生とリモートを活用して、OJT事業による研究授業を行いました。 算数:100より大きい数をあらわそう 3時限目は、3位数の読み方やあらわし方を理解することを目標に、2年3組の教室で授業を行いました。 児童は、200以上のミニトマトの数をどうすれば早く正確に数えることができるかをいろいろと工夫して考えていました。授業の最後には新しく「百の位」を学び、チャレンジ問題に意欲を見せていました。 国語:文の組み立てを考えよう 4時限目は、文の中での語句の係り方について理解することを目標に、5年2組の教室で授業を行いました。 児童は、「雨が降った ▲▲▲ ○○○○○。」の各文章に合った様々な接続語を集め、文の中での言葉の在り方を熱心に考えていました。授業の最後では、学んだことをもとにグループで接続詞・接続助詞を使った文を作り、発表し合いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【5年】家庭科
♪ ソーイング はじめの一歩 ♫♫
チク チク チク チク …とかわいい小物づくりが進んでいます。 ![]() ![]() 【5年】家庭科
様々な種類のボタン付け
「家庭科」は、小学5年生から始まります。 衣服について学ぶその一つとして、ボタンつけができるようにします。そのために、裁縫用具を使って玉結びや玉どめ、名前の縫いとりなどの手縫いの基礎的な技能をこれまで練習してきました。 最終的には、子ども達が学んだ技術を活用することで、自分の興味にそった小物を作る喜びや生活に役立てる楽しみを味わえるようになってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() カメルーンてどんなところ?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カメルーンに、協力隊で行っておられた藤本先生に、カメルーンという国を通して、 SDGsの視点からお話を聞きました。 カメルーンはアフリカ大陸の赤道のすぐ北側にあり、日本のような四季はなく、雨季と乾季がある年中暑い国だそうです。 持ち帰った民族衣装を着させていただいたり、現地の様子の写真もたくさん紹介していただいたりしました。 シャワーのように雨が降る様子の映像や 熱帯雨林(ジャングル)がある森林豊かな国なのですが、その森林が、様々な理由で伐採され、森林が失われているそうです。 伐採された木材の一部は、日本でも使われているそうで、自分たちも無関係ではないことが分かりました。 植物が行っている光合成の話や、ジャングルやアマゾンなどの木々が伐採されるとどうなるのか、などの話を聞き、自分たちでできることをこれから考えていかなければならないというところで授業は終わりました。 今日話を聞いた子どもたちは、どんなことを考えてくれるのか楽しみです。 すくすくウォッチ(5年)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 問題用紙と解答用紙が別々の問題を解くことは、5年生にとっては初めてです。 解答形式に惑わされることなく、普段の実力を発揮してくれることを願ってます。 |
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