大切なのは、思いやりと信頼
車いすテニス・車いすバスケットボール・車いすフェンシング等々、パラリンピックでは車いすを使っての競技がたくさん行われているところです。
今日は、大阪市立心身障碍者リハビリテーションセンターの方々にご来校いただき、障害のある方への介助として、車いすについて学習しました。
こまめに消毒を行いながら、全員が車いすでの走行を体験しました。
説明を聴いたり、お手本を見せてもらったりしているときは簡単そうに感じましたが、実際に動かしてみると、1センチメートルの段差が乗り越えられなかったり、方向転換が難しかったり、下り道でのスピードのコントロールに焦ったりと、四苦八苦する様子も見られました。