【6年】研究授業9
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校内研究授業<アフター> 本校は複数学級の学校であるという利点を活かし「研究授業をゴールにしない」という共通理解のもと、前回の研究討議を受けた、校内研究検証授業(アフター)を行っています。 今日は、6年1組で研究授業を行いました。児童はアートカードを用いて、表現方法の違いや特徴による良さを感じ取ったり、形や色、材質について自分のイメージを膨らませたりしていました。また、友だちの見方を知ることで、同じ作品でも様々な見方や感じ方があることを学んでいました。美術作品のイメージを広げることで学びをさらに深めていました。 長居の子どもたち18
自主的に制作した作品が仕上がりました!
1学期、6年生はエプロンを作りますが、(もっともっといろいろなものを作ってみたい)と休み時間を使ってがんばっていた児童の作品ができあがりました。 家庭科専科の松井先生デザインの斜めがけバックは、3人お揃いです。 手に持っているのは、その前に作製したティッシュケースです。どれも実用的で、しっかり丈夫に仕上がっていました。 *--*お見事!*--* 小学生社明標語コンクールで入賞第71回(令和3年度) 社会を明るくする運動 小学生社明標語コンクール 本校の6年生が入賞しました! 7月は、社会を明るくする運動月間です。 社会を明るくする運動 -犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ‐ は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。令和3年で71回目を迎えます。 本日、長居在住の保護司の皆様に来校いただき、校長室で受賞式を行いました。今年度は副賞として、桜スタジアムでのサッカー試合ペアチケットが贈られました。 入賞作品は 薬物で なくなる希望 のこる絶望 です。 深い言葉ですね。 法務省 http://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/ho... 【6年】家庭科【6年】研究授業8
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校内研究授業 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生をお招きして、6年2組の教室で1回目の校内研究授業を行いました。 児童は、図工のアートカードを用いて、様々な美術作品の表現方法の違いや特徴による良さを感じ取ったり、形や色、材質について自分のイメージを膨らませたりしていました。また、作品の特徴をグループで話し合うことで、友だちの見方を知ったり、美術作品のイメージを広げたりして、学びをさらに深めていました。 討議会において今年度の研究視点について協議を深める中で、「伝える力」の育成には語彙力を増やす取り組みが必要であることを共有し、研究授業だけでなく日々の取り組みも研究視点に含ませることを確認しました。 今回の図工における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていきます。 |