お家で家庭科!(2)調理は、安全・準備・後始末が重要です。 お家の人と相談して、挑戦してみてください。 お家で家庭科!(1)みなさん元気ですか。 毎日朝食はとれていますか。 好きなもの・簡単なものだけになっていませんか。 5・6年生が学習する家庭科では、 みなさんが自身で料理をしたり、生活に役立つことを学習したりしていきます。 お家にいる時間が長く続いてますが、 この時期にゆっくりケガの無いように練習してみませんか。 このマーク知ってるかな?もう、課題が終わってしまって何をしようかな?と思っている子も多いのかな?? そこで、今日は算数の教科書の裏に載っているQRコードのお知らせをします。すでに課題に出ている、「整数と小数」のたしかめ問題にもチャレンジできます。ヒントもあるので、課題が終わったみなさんはぜひ挑戦してみましょう。 他の学年の問題にも挑戦できるので、自分の苦手な分野の復習や見直しにもなりますよ!! 詩で遊ぼう!題名 うみへ 作者 おがわはやと ぼくは いつか きっと うみを くすぐってやる この詩は、のはらうたで有名な工藤直子さんがつくった詩です。工藤さんはのはらに住んでいる動物や虫、植物などになりきって詩をたくさん書きました。この詩は何になりきって書いているか分かるかな?そう、「おがわ」です。川は山の上から海をへとながれていくんだよね。こういう風に、人間以外のものを人間のように表げんする方法をむずかしいことばで「擬人法(ぎじんほう)」というよ。(工藤さんの本は学校の図書室にたくさんおいてあるから、休校が終わったらぜひ手にとってね) では、次!「なぞなぞ詩」にチャレンジです! 下の詩を読んでみて。 しかくいせなか だいこんしょったり にんじんしょったり トントンたたかれたり ゴシゴシあらわれたり この詩はね、「魔女の宅急便(まじょのたっきゅうびん)」の作者である角野栄子さんがつくった、なぞなぞ詩の1つなんだ。さて、何について書かれた詩かわかるかな?ヒントはひらがな4文字〇〇〇〇。君たちのお家にも1つは必ずあるはず。さぁ、何でしょう?お家の人といっしょに考えてみてね。 国語辞典の使い方を学ぼう!今日のチャレンジは「国語辞典の使い方を学ぼう!」です。 1.小学生用の国語辞典を用意します。 2.教科書P34を読んで、国語辞典の使い方を知りましょう。 3.「深い」という言葉を、辞典で調べましょう。 「今日はア行だけにしよう」「カタカナばっかり調べるぞ」とテーマを決めても面白いかもしれません。先生は大好きな食べ物の意味から調べることにしました。「アイスクリーム」「ピザ」などなど。もし国語辞典がお家にあれば、この方法でたくさんの言葉を調べてみてください!目指せ!ことば博士! |