手洗い
こんにちは。
早ね早おき朝ごはん、朝うんち、できていますか? 毎日、健康観察表を記入していますか? さて、みなさんはどんな時に手を洗いますか? 食事の前やトイレの後、外からかえってきたとき…他にも色々な場面で 手を洗うことがあると思います。 手に食べ物がついたり、えんぴつをこすったあとがついたりすると 「よごれた」と思いますが、何もついていないときは、「よごれている」なんて思わないですよね。 でも、『よごれ』には、泥やゴミなど目に見えるよごれと 見えないよごれがあります。 目に見えないよごれには、食中毒やかぜ、インフルエンザなど 病気を引き起こすばい菌やウイルスなどがあります。 そんなばい菌などが手についたまま食事をしたら、どうなるでしょう。 食べ物と一緒に口の中に入って、からだの中に住み着いてしまうかも しれません。 からだの中に入ったばい菌やウイルスたちがあばれまわったら、 食中毒やかぜ、インフルンザなどの病気にかかってしまうかもしれませんね。 そこで今日は、正しい手の洗い方について、おさらいです。 手洗いの時間の目安は30秒です。 洗い終わったら、十分に水で流して、 清けつなハンカチやタオルなどで、よくふき取りましょう。 一日中使っている手。 いつでも、どこでもきれいな手でいたいですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |