その２

　阿倍野防災センターへ社会見学にいってきました。総合の学習で勉強中の「防災」について学んできました。子どもたちは将来想定される南海トラフ地震に対し、どんな備えをして、どういう行動が必要になるのかということを、体験型の施設を通して学んできました。いざというときには役立たせてくれることを願っています。

　４年生は２学期の社会見学で、阿倍野防災センターに行ってきました。
　東日本大震災を経験した人たちの話や、消火器体験、震度７の揺れを体験させてもらい、あらためて「自然災害」の怖さを感じました。「自然災害」に対して恐怖だけでなく、事前の様々な対策や準備が大切なこともわかりました。
　下校時には、「帰り道に消防ポンプがあるか、確認してみよう。」「危険なところがないかもう一回、見てみよう。」という声もありました。
　この経験を、社会や総合の学習につなげていきます。またお家でもお話を聞いてみてください。

　今日の、５・６時間目にそれぞれのクラスで岡崎先生から栄養指導として、「野菜」についてお話がありました。１日に食べないといけない野菜の量を教えてもらったり、野菜を食べるとどんなふうに体に良かったりするのかを教えてもらいました。野菜の調理方法も教えてもらい、夏休みに実践できそうなこともありました！
　また、お家でも子どもたちにお話を聞いてみてください。

　火曜日には、１・２組とも図書の時間があります。図書の時間には、それぞれ興味がある本を集中して読んでいます。少し前は社会で、水について学習していたので、浄水場の本などが人気でした。今は、理科で星について学習しているので、星の本も人気があります。プログラミングの本を借りて休み時間にゲームを作っている子もいました。
　２学期も引き続き読書に取り組んで、読書達人を目指しましょう！