秋晴れの中、6年生は修学旅行に出発しました。
出発式ではお見送りの皆さんに元気に行ってきますの挨拶をしました。
今日から一泊二日、たくさんのすてきな思い出をつくりましょう♪

　6年生の総合的な学習の時間では、「ふ」だんの　「く」らしを　「し」あわせに　を合言葉に福祉教育を進めています。今回、西成区社会福祉協議会の方々に質問して、福祉について学びました。
　「仕事の楽しさ」や「私たちにできる福祉活動」などの質問を通して福祉とは身近なものであるということを知ることができました

　「ふ」だんの　「く」らしを　「し」あわせに　を合言葉に進めてきた「福祉」について学ぶ学習。その一環として、デイサービス「エミツリー」の方にお話を聞かせていただく機会を持つことができました。

　福祉の仕事に携わる上での思いや、ご自身の生い立ちも語っていただきながら、「ほかの人のことも、自分のことも大切にできる人になってくれることを心から願っています。」と子どもたちに伝えてくださいました。

　本日、西成納税協会の難波様・豊島様を講師としてお招きして「租税教室」が行われました。
　クイズ形式で税金の種類や使い道を考えたり、アニメーションビデオで税金がない社会を想像したりしながら、暮らしにとって必要な税金について考えました。
　１億円（レプリカ）には、その大きさや重さにびっくりしながら、大きな金額を体感することもできました。
　税務署の方も、「子どもたちが熱心に聞いている姿がとてもよかったです。」と話してくださるなど、「税」について考える貴重な機会となりました。

　国語科の学習で「防災ポスター」を作りました。
　地震や火災など、災害に対して自分が一番大事にしたいことを記事にしました。

　仕上げてポスターは、下級生の前で発表もしました。
　自分たちより小さな聞き手を前に、「緊張したけど、一生懸命に聞いてくれてうれしかった！」と口々に話していました。