本日、西成納税協会の難波様・豊島様を講師としてお招きして「租税教室」が行われました。
　クイズ形式で税金の種類や使い道を考えたり、アニメーションビデオで税金がない社会を想像したりしながら、暮らしにとって必要な税金について考えました。
　１億円（レプリカ）には、その大きさや重さにびっくりしながら、大きな金額を体感することもできました。
　税務署の方も、「子どもたちが熱心に聞いている姿がとてもよかったです。」と話してくださるなど、「税」について考える貴重な機会となりました。

　国語科の学習で「防災ポスター」を作りました。
　地震や火災など、災害に対して自分が一番大事にしたいことを記事にしました。

　仕上げてポスターは、下級生の前で発表もしました。
　自分たちより小さな聞き手を前に、「緊張したけど、一生懸命に聞いてくれてうれしかった！」と口々に話していました。

地震や津波など、災害について自分たちが学んだことをポスターにまとめて、2年生の教室に伝えに行きました。学校のリーダーとして活動する姿が低学年の良い見本となっています。

晴れた日には運動場で、体力作りを頑張っています。鉄棒やリレーのバトンパス練習などに取り組む姿が見られます。高学年になって体も大きくなり、小さい時ほどはうまく回るのは難しい中でも、子どもたちは小学校の間に少しでも多くの技の習得を目指しています。

　今日は、家庭科の学習として野菜を切る練習をしました。半月切りやいちょう切り、くし切りなど料理に合わせた野菜の切り方を学習しました。調理実習を行うことができない日々が続いていますが、できることから取り組んでいます。自分たちで調理したものを味わえる日を楽しみにしています。