3年生理科 実験は上手くいったかな?(6月7日)
3年生の理科の学習の様子です。理科室での化学反応の2つの実験でした。
1つ目は「アルカリと酸を混ぜてみよう」です。フェノールフタレインという試薬を加えたNaOH(水酸化ナトリウム)にHCl(塩酸)を少しずつ加えていき、透明になったときの溶液の中にNaCl(塩)ができているかを確認する実験でした。 2つ目は「中性を作ってみよう」です。HCl(塩酸)にBTB溶液という試薬を加え、そこに、NaOH(水酸化ナトリウム)を加えていき、溶液の色が「黄色(酸性)」から「緑色(中性)」に変化するところで止めるものです。入れすぎてしまうと「青色(アルカリ性)」になってしまいます。 生徒たちは、ピペットという道具を使って、慎重に実験を進めていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
|