3年生音楽 きれいな音が出るかな?(7月5日)
3年生の音楽の学習の様子です。
今日からの2時間ですが「クラシックギター」の演奏に挑戦します。学校には、一人1台のクラシックギターがあり、事前に先生がチューニングをしてくださっていました。 初めてギターを手にする生徒がほとんどで、興味津々です。 ギターの各部の名称を知り、持ち方や姿勢を確認し、早速、音を奏でます。アポヤンド演奏という演奏方法で、まずは、開放弦の音、フレットを押さえての演奏の練習です。 その後、ギター特有の楽譜である「タブ譜」を教えてもらい、音階練習、最後は「ちょうちょう」や「きらきら星」の曲へ挑戦しました。時間があっという間に過ぎ、名残り惜しそうでした。また来週もチャレンジしましょう。次回は、ストローク(コード)演奏を習うようです。 今日の授業は、柴中の全ての教員が実施する「校内研究授業」の一環でした。これは、生徒の学力向上をめざし、教員の指導力向上を目的に実施しているものです。 事前に「学習指導案」が先生方に配付され、先生方(教科は関係なく)が授業を見学し、授業後に授業の展開、手法、板書、ICT活用、評価方法などについて、意見交換や協議を行います。 大阪市総合教育センターのSA(スクールアドバイザー)の先生に授業を参観していただき、授業後にご指導していただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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