いじめについて考える日
全校児童生徒集会で校長先生より「いじめについて」の講話がありました。
詳細はつぎのとおりです。 大阪市では、2017年から「いじめについて考える日」を設定し、いじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。 しかし、「いじめ」が原因で心や体を傷つけられる子どもたちはなくなってはいません。 むくのき学園にも友だちがいじられているのを見て笑っている人はたくさんいるでしょう。いじられている人の気持ちを考えたことはありますか?いじられている人が嫌がっていたらそれはいじめです。知らずにいじりを笑っている人はいじめているのと同じことになります。 誰かが傷つけられるようなことを言われたりされたりしているのを見たらすぐに先生や家族に相談してください。 また、自分がいじめの被害者であれば、すぐに先生や家族に相談してください。 いじめは生命を脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為です。クラスや学校からいじめをなくすために自分のできることを考える日にしてください。 |