七輪体験学習 <3年生>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1960年代までは、どこの家庭でも日常的に使用していた「七輪」ですが、児童たちは七輪を見るのも、木炭に火をつけるのも初めてです。地域の学習サポーターの方が、使い方を丁寧に教えてくださり、丸めた新聞紙、その上に小さな木片、木炭をのせ、マッチで火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、苦労しているようすでしたが、交代でうちわを使い、空気を七輪に送り込みました。なんとか木炭に火がうつり、七輪でふっくらと焼けたお餅の味は、最高でしたね。 昔の人々の苦労や工夫について学ぶことができた貴重な体験となりました。 |