7/11(木)〜17(水)で学期末懇談会を行います

文化祭(9)〜たくさんのご来校、ありがとうございました

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 新鮮な驚きと感動に満ちた文化祭も終わりに近づきました。
 合唱コンクールの採点を待つ時間を利用して生徒会がみなさんを楽しませるプログラムを用意してくれました。先生たちに取材をしてつくった「誰でしょうかクイズ」です。先生たちの意外な一面が知れ、楽しい時間となりました。
 さあ、採点結果がでたようです。これも生徒会が工夫してつくった映像で、結果を知らせる「お手紙」が伝達されていきます。一人また一人、たくさんの先生の手で「お手紙」が手渡されていきました。
 音楽担当の先生から、それぞれの学年への講評があり、金賞・銀賞・きらめき賞・審査員特別賞が発表されていきます。きらめき賞は、来年に合唱コンクールにデビューする5年生のみなさんが選び、審査員特別賞は、深い楽曲理解のうえで見事な指揮をした指揮者とそれに応えて豊かな歌声を響かせた「曲」(その曲を歌ったクラス)に対してあたえられます。結果は以下のとおりでしたが、どのクラスの合唱もたいへん素晴らしいものでした。

■金賞 9年1組
■銀賞 7年1組 8年2組
■きらめき賞  9年1組
■審査員特別賞
・7年2組「輝くために」  
・7年2組「僕が一番ほしかったもの」
・8年1組「ひまわりの約束」
・9年1組「Story」


文化祭のしめくくりとして校長先生からお話がありました。
--「感動をありがとう。1つの目標にむかって真剣にがんばる姿には胸をうたれます。会場のすべてのみなさんが感動をあたえられたと思います。たくさんの人に感動をあたえたこと、それは君たちの力です。その力を自信として、これからの学校生活に生かしてください。」--
むくのき学園文化祭にご来校いただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました。

文化祭(8)〜合唱コンクール

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 会場のみなさんが感動しました。心をふるわせる合唱でした。

 生き生きとした表情と大きく響く歌声でした。確かな旋律と響きあうハーモニーに練習に費やした時間とエネルギーが想像されました。タクトの一振り一振りに「ひとつにしたい」という指揮者の強い意志を感じました。伴奏者は心を込めて一音一音の鍵盤をたたき合唱を支えたいと願いました。
 練習の段階からレベルの高い合唱コンクールが予想されましたが、本番は期待どおりの完成度だったと思います。もしかしたら、上手く音がとれなかった--もっと大きな声をだせたはず--等々、悔やむ気持ちもあるかもしれません。ですが、どのクラスもそれぞれのカラーを表現した魅力的な合唱であったことは間違いありません。クラスの仲間・先生たちと取り組んだ練習の苦労やよろこびを共有してほしいです。やりきった充実感を忘れないでいてほしいです。
 「歌が好きでうたっている」--そんな気持ちが一人ひとりの表情にあふれていました。感動とともに温かく素敵な空気が会場に満ちていきました。

文化祭(7)〜PTAコーラス

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 「大人の本気を届けたい」「歌をうたう喜びを伝えたい」--そんな思いで、保護者有志のみなさんと先生たちは練習を重ねてきました。曲は「糸」です。素敵な人との出会いの不思議・喜び・力・温かさを表現した歌です。混声四部合唱にチャレンジしました。
 いざ子どもたちを前に舞台にあがると、いつもとは違う緊張感を感じます。上手く音をとれるかな--声がつまったりしたらどうしよう--指揮者を見つめます。ピアノの演奏が始まり、あとはもう思い切って歌いきるだけです。
 ♪会うべき糸に 出会えることを ひとは幸せとよびます♪--最後の和音が響きます。子どもたちに大きな拍手をもらうことができました。とてもうれしかったです。子どもたちの前で力いっぱい歌えてよかった。きっと誰もがそのような気持ちになったことと思います。お忙しい中、コーラスに参加していただいた保護者のみなさま、ほんとうにありがとうございました。

文化祭(6)〜展示発表の部も素晴らしい作品ばかりです

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「第2回 むくのき学園 文化祭」、展示発表の部門会場となる5号館は、美術館と化しました。前日夜遅くまで教職員が展示作業を行い、武道場は芸術作品で埋め尽くされました。ひとつひとつの作品に子どもたちの思いが込められ、芸術的にも素晴らしいものばかりです。つい足を止めて見入ってしまい、時間を忘れるほどです。1年生から9年生まで、学年ごとの特別な感性が輝いています。一生懸命作品を作ったことを忘れず、これからも感性を磨いていってほしいものです。

文化祭(5)〜音楽部の演奏

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 音楽部の演奏です。今日は曲調のまったくちがう3曲の演奏です。
「崖の上のポニョ」--琴の演奏に、シロフォン・ハンドベル・シェイカー・リコーダーの音を重ねます。楽しく明るい曲調に気持ちが和やかになりました。
「鞠つき」--本格的な筝曲です。部長と顧問の先生の2人で演奏しました。さまざまな演奏技術が必要な難易度の高い曲です。ときに重なり、ときに追いかけあい--演奏に引き込まれていきます。手まりが弾むさまが目に浮かぶようでした。筝曲の素晴らしさに 心をつかまれました。
「百花繚乱」--花が美しく咲き乱れるさまを表現した迫力のある演奏が迫ります。ドラムスのビートに支えられ箏の音色が躍動しました。顧問の先生のフルートが加わり優しく澄んだ音色が重なります。感動の演奏でした。

 音楽を奏でる楽しさを伝えたい--その思いで日々練習を重ねてきました。演奏技術が高まるほどに想いを伝える自由を手に入れたような気持ちになりました。地域の方々にたくさんの演奏の機会をいただき、ほめていただいたことが自信につながっていきました。音楽部のみなさんの想いは会場いっぱいに届いたと思います。
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