核廃絶への思いを伝えていただきました <6年生>被爆者が高齢化し、直接本人から被爆体験を聴く機会が少なくなっている中で、被爆者のご家族や交流のある方々が、「被爆体験伝承者」として被爆体験を伝えていただくことは、次世代への継承に大きな意味があると思います。 大型モニターに当時の写真や資料を投影しながら、想像を絶する原爆の悲惨さ が伝えられ、みんな真剣に聞き入っているようすでした。広島への修学旅行の前に、核廃絶、世界の平和に向けて「自分たちに何ができるか、何をすべきか」を考える、よい機会になりました。 「キッズプラザ大阪」に行きました <2年生>館内ではさまざまな国や地域の楽器に触れたり、民族衣装を着ました。特に、スタジオ体験や大きなシャボン玉作りなどの科学遊びコーナーでは、こどもたちは大喜びのようす でした。 お昼ご飯は、館内の多目的ホールで談笑しながらいただき、楽しい時間を過ごしました。 助け合いの素晴らしさを学びました <3年生>今月20日(土)に行われる文化祭では、3年生は劇「おたまさんとおかいさん」を演じます。戦後のきびしい境遇の中で、けっして明るさを失わずに生き生きとくらした人々のようすを描いた劇です。5限、視聴覚室において地域の方をお招きし、原作の絵本の内容について、当時のようすを教えていただき、助け合うこと・支え合うことの大切さを学びました。 きっと、素晴らしい劇になると思います。 |