6年理科特別授業「水溶液の性質」
「人と水とのつながり〜安心して水と触れ合うために〜」をテーマに応用地質株式会社の方たちが理科特別授業をしてくださいました。
子どもたちは、パックテストを用いて5つの水溶液のCOD(化学的酸素要求量)を調べたり、ペットボトルの中にガーゼ・砂利・砂の順に入れて作ったろ過装置を使って泥水のろ過を行ったりしました。 ※COD(化学的酸素要求量)とは、汚れ(有機物)にくっついた酸素の量です。 CODが大きいほど「汚れのもと」になるものがたくさん溶けていることを学びました。 さて、ここで問題です。 次の中で最もCODが大きい水溶液はどれでしょう。 1.水道水 2.泥水 3.米のとぎ汁 4.十字池の水 5.メダカ池の水 答えは、お子さんに聞いてみてください。 |