イングリッシュ・デー
8月28日(月)
8月26日(土)、大阪市のC-NET(大阪市Native English Teacher)の先生方の企画による「イングリッシュ・デー」が、城東スポーツセンターにて開催されました。 このイングリッシュ・デーは、児童がC-NETと交流し、集中的に英語を使う活動を体験することで、積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度を養うことを目的としています。歌にダンスにスポーツに・・・、ゲーム感覚で活動しながらたくさんの英語を聞き、たくさんの英語を話します。 当日は、109名のC-NETの先生方が数名ずつのグループに分かれて、たくさんのアクティビティーを用意してくださいました。どのアクティビティーも工夫が凝らしてあり、また、キーワードとなる英語をたくさん話さなければならないので、子どもたちも一生懸命に考えたり、英語で話したりしていました。約3時間のイベントでしたが、子どもたちは最後まで集中して活動に参加していました。 市内の多くの小学校からの参加があり、菅北小学校からは9名(6年生7名・5年生2名)の参加がありました。どの子もとても満足そうな顔をしていました。 英語絵本の読み聞かせ講習会今日は、図書館ボランティアの「ブックサポート」さんが、英語絵本の読み聞かせ講習会を開かれました。講師は、日本児童英語教育学会会員の杉本淳子様です。 英語が苦手な方、発音に自信がない方でも安心して読み聞かせができるように、英語絵本の音声CDを活用した読み聞かせの仕方を3つのパターンに分けて、丁寧に教えてくださいました。 本校の職員も8名参加させてもらい、指導法について学ばせていただきました。昨年度から取り組んでいる「低学年からの英語教育」において活用していきたいと考えています。 8/25(金)は 2学期始業式 〜生活リズムを整えよう
今年から大阪市立小学校の2学期は8月25日始まりとなり、夏休みもあと1週間となりました。
夏休み中、不規則な生活になっていませんでしたか?残り1週間となった夏休みの間に、学校があるときの生活リズムに戻していきましょう。 では、なぜ生活リズムを整え、基本的生活習慣を確立することが大切なのでしょうか。子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切です。しかし、最近の子どもたちを見ると、「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という成長期の子どもにとって当たり前で必要不可欠な基本的生活習慣が乱れています。こうした基本的生活習慣の乱れが、学習意欲や体力、気力が低下している要因の一つとして指摘されています。規則正しい生活と学力との間には相関関係があります。「朝食を毎朝食べている」「毎日決まった時刻に寝て起きる」「テレビを見たり、ゲームや携帯をしたりする時間が短い」子どもほど学力が高い傾向にあることが明らかになっているのです。 基本的生活習慣を学校だけで身につけさせようとすることには、限界があります。ご家庭や地域でのご協力をよろしくお願いいたします。 |
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