10月25日 給食![]() ![]() ☆じゃがいもと野菜の煮もの ☆焼きのり ☆ごはん ☆牛乳 「みそカツ」は、小学校は手作りのフライです。からめるタレは、八丁みそと赤みそを合わせることでまろやかに仕上げています。 「じゃがいもと野菜の煮もの」は、じゃがいもを主材に、こんにゃく、たけのこなどを使用してボリュームを出しています。 これに、「焼きのり」を組み合わせています。 ≪食物せんいの働き≫ ・便秘を予防し、おなかの調子を整えます。 ・食べすぎをおさえ、肥満を予防します。 ・生活習慣病を予防します。 食物せんいは、体に良い働きがたくさんあることから「第6の栄養素」とよばれることもあります。 今日の煮ものに使われている「こんにゃく」には、食物せんいがたくさん含まれています。 みんなおいしくいただきました♪ 10月22日 給食![]() ![]() ☆ウインナーとてぼ豆のスープ ☆キャベツのガーリックソテー ☆おさつパン ☆牛乳 「鶏肉の香草焼き」は、ワイン、塩、こしょう、バジル、オリーブ油で下味をつけた鶏肉を焼き物機で焼きます。 「ウインナーとてぼ豆のスープ」は、ウインナーを主材に、てぼ豆、たまねぎ、トマト(缶)、にんじん、マッシュルームを使用し、青みにパセリを加えて仕上げた彩りのよいスープです。 「キャベツのガーリックソテー」は、オリーブ油でいためたキャベツを塩、こしょう、ガーリックで味付けします。 ≪てぼ豆≫ てぼ豆は、皮が白色をしていることから「白いんげん」ともよばれます。 たんぱく質や炭水化物、カルシウムのほかに、おなかの調子を整える食物せんいなども含んでいます。 みんなおいしくいただきました♪ 10月21日 給食![]() ![]() ☆とうふのみそ汁 ☆かぼちゃのいとこ煮 ☆ごはん ☆牛乳 「和風ハンバーグ」は、焼き物機で焼いたハンバーグに、砂糖、みりん、こいくちしょうゆを合わせ、水溶き片栗粉でとろみをつけたタレをかけます。 「とうふのみそ汁」は、とうふを主材に、たまねぎ、はくさい、こまつな、にんじんを使用しています。 「かぼちゃのいとこ煮」は、煮上げたかぼちゃを砂糖、みりん、うすくちしょうゆで味付けし、あずきを加えて煮、火をきってしばらく味を含ませます。 ≪かぼちゃのいとこ煮の由来≫ いとこ煮は、かたくて時間のかかる材料から順に入れて煮ます。「おいおい(順を追って・だんだんに)」煮ることを「いとこ」を表す「甥と甥」の言葉の音に合わせて「いとこ煮」となったとゆわれています。 また、おこと始め(すすはらいなどをして正月の準備を始めること)に作られる「おこと汁」から名前がついたという説もあります。 みんなおいしくいただきました♪ 10月20日 給食![]() ![]() ☆あつあげのごまじょうゆかけ ☆豚肉とさんどまめのオイスターソースいため ☆黒糖パン ☆牛乳 「はくさいのクリーム煮」は、鶏肉、はくさい、たまねぎ、チンゲンサイ、にんじん、生のしいたけを使用し、牛乳とクリームを加えて煮、片栗粉でとろみをつけた中華風のクリーム煮です。 「あつあげのごまじょうゆかけ」は、焼き物機で焼いたあつあげに、砂糖、こいくちしょうゆ、ごま油、いりごまで作ったタレをかけています。 「豚肉とさんどまめのオイスターソースいため」は、豚肉、さんどまめをいため、こいくちしょうゆ、オイスターソースで味付けします。 ≪はくさい≫ はくさいは、つけもの、いためもの、煮物など、いろいろな料理に使われています。 水分が多い野菜で、ビタミンCや、おなかのそうじをする食物せんい、骨や歯を強くするカルシウムなどが含まれています。 みんなおいしくいただきました♪ 10月19日 給食![]() ![]() ☆すまし汁 ☆もやしとピーマンのいためもの ☆ごはん ☆牛乳 「まぐろのオーロラ煮」は、しょうが汁、料理酒で下味をつけたまぐろに、片栗粉をまぶしてあげ、ケチャップ、砂糖、赤みそで作ったタレをからませます。 「すまし汁」は、鶏肉を主材に、キャベツ、たけのこ、にんじん、わかめを使用しています。 「もやしとピーマンのいためもの」は、もやしとピーマンをいため、塩、こしょう、うすくちしょうゆで味付けします。 ≪オーロラ煮≫ オーロラ煮という名前は、南極などの空にあらわれる、朝焼けのような赤い色をしたオーロラからつけられました。 料理のたれを、オーロラのような赤い色にするため、ケチャップを使っています。また、赤みそと砂糖を加えることで、たれの味付けを工夫しています。 今日は食育の日です。『食育の木』にシールをはるために、時間内に残さず食べようとみんながんばっていました♪ |