5年 栄養指導
5年生で「行事食(正月料理)について知ろう」をテーマに学習しました。
正月料理の代表、おせち料理について学習をすすめていきました。おせちのフードモデルを見て、おせちのいわれを予想していきます。 時代や形が変わっても今も受け継がれてい大切な日本の文化であることを学びました。 児童の感想です。 「おせち料理のいわれの意味が分かった。私はおせち料理が好きなので、これからもおせち料理を受けつげるようにがんばります。」 「たくさんのいわれがこめられているのを知った。いわれをたくさんおぼえて食べようと思いました。」 お正月におせちを食べる機会があれば、今日の学習を思い出してほしいと思います♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月15日 給食![]() ![]() ☆すまし汁 ☆こまつなの煮びたし ☆ごはん ☆牛乳 「さばのみぞれかけ」は、塩で下味をつけたさばを焼き物機で焼き、だいこんおろし、みりん、うすくちしょうゆ、ゆず果汁で作ったタレをかけます。 みぞれとは、雪が空中でとけかかり、雨とまじってふるものです。すりおろしただいこんが、このみぞれを思いうかばせることから、主にだいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という名前がつきます。 「すまし汁」は、はくさい、たまねぎ、たけのこ、にんじん、青みにみつばを使用しています。 「こまつなの煮びたし」は、鶏肉と旬の野菜のこまつなを、味つけしただしで煮ます。 みんなおいしくいただきました♪ 12月14日 給食![]() ![]() ☆鶏肉とじゃがいものスープ煮 ☆みかん ☆黒糖パン ☆牛乳 「きのこのドリア」は、しめじ、エリンギ、マッシュルームを使用し、ベーコンで旨みをクリームでコクを出しています。 「鶏肉とじゃがいものスープ煮」は、鶏肉を主材に、じゃがいも、キャベツ、だいこん、にんじん、さんどまめを使用した洋風のスープ煮です。 これに「みかん」を組み合わせています。 今日は、和歌山県産の有田みかんでした♪ 〜エリンギ〜 エリンギはヨーロッパで生まれ、もともと日本にはないきのこでしたが、平成5(1993)年に愛知県で初めて栽培に成功しました。おがくずやそのほかの栄養を入れたびんで栽培されています。 コリコリとした歯ごたえがあわびに似ていることから「白あわびだけ」とよばれることもあります。 12月13日 給食![]() ![]() ☆みそ汁 ☆だいこんの煮もの ☆ごはん ☆牛乳 「鶏肉の甘辛焼き」は、鶏肉を料理酒、砂糖、みりん、こいくちしょうゆで下味をつけ、たまねぎを混ぜ合わせ、焼き物機で焼きます。 「みそ汁」は、うすあげ、はくさい、にんじんを使用し、青みに青ねぎを使用しています。 「だいこんの煮もの」は、冬が旬のだいこんと豚肉をだしで煮上げ、みりん、うすくちしょうゆで味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げます。 〜だいこん〜 だいこんの根の部分には水分が多く、かぜを防ぐビタミンCやおなかの調子を整える食物せんいなども含まれています。また、食べものの消化を助ける働きもあります。 12月12日 給食![]() ![]() ☆きゅうりのしょうがづけ ☆いり黒豆 ☆1/2黒糖パン ☆牛乳 「和風焼きそば」は、豚肉を主材に、塩、こしょう、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで味付けした焼きそばです。食べる時にかつおぶしをかけます。 「きゅうりのしょうがづけ」は、焼き物機で蒸したきゅうりを、しょうが風味をきかせた調味液につけます。 これに「いり黒豆」がひとり1袋つきます。 みんなおいしくいただきました♪ |
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