10月21日 給食☆はくさいのピクルス ☆かき(平核無柿) ☆パンプキンパン ☆牛乳 「豆乳コーンクリームシチュー〔米粉〕」は、小麦アレルギーの児童も食べることができるよう、小麦粉を使ったルウの代わりに水どき上新粉でとろみをつけます。また、牛乳アレルギーの児童も食べることができるよう牛乳の代わりに豆乳を使用しています。 「はくさいのピクルス」は、焼き物機で蒸したはくさいを砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆで作った調味液につけ、十分味を含ませます。 「かき(平核無柿)」は、ひとり1/4切れずつつきます。 かきは、日本で古くから栽培され、「かきが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。これは、かきを食べると病気にならず、医者がいらなくなるという意味や、かきが色づく季節は気候がよくなり、病気の人が少なくなるという意味などがあります。 今日のかきは、和歌山県産でした。 みんなおいしくいただきました♪ 10月20日 給食☆みそ汁 ☆牛ひじきそぼろ ☆ごはん ☆牛乳 「あかうおのみぞれかけ」は、塩で下味をつけ、焼き物機で焼いたあかうおに、みりん、うすくちしょうゆ、ゆず(果汁)で味つけした大根おろしをかけます。 あかうおは、魚の名前ではなく、皮の赤い魚のことで、代表的な魚は、「アコウダイ」や「アラスカメヌケ」です。深い海に住んでいて、大きさは50センチメートルぐらいのものが多いです。加熱するとふっくらとした食感になります。味のクセが少ないので、調理しやすい魚です。 「みそ汁」は、うすあげ、はくさい、たまねぎ、こまつな、にんじん、えのきたけを使用しています。 「牛ひじきそぼろ」は、牛ひき肉とひじきを甘辛く味つけし、しょうがで風味をつけています。ごはんにかけて食べます。 みんなおいしくいただきました♪ 10月19日 給食☆じゃがいもと野菜の煮もの ☆焼きのり ☆ごはん ☆牛乳 「みそカツ」は、小学校は手作りのフライです。からめるタレは、八丁みそと赤みそをあわせることでまろやかに仕上げています。 みそは、蒸した大豆にこうじ(原料に菌をつけて増やしたもの)と塩を加えて発酵(細菌などの働きで、物の性質が変わること)させたものです。こうじの原料のちがいで米みそ、麦みそ、豆みそに分けられます。適当な温度に長時間置いて、変化させることによって色が変わり、白みそや赤みそなどのちがいができます。 「じゃがいもと野菜の煮もの」は、じゃがいもを主材に、こんにゃく、たけのこなどを使用してボリュームを出しています。 これに、「焼きのり」を組み合わせています。 みんなおいしくいただきました♪ 10月18日 給食☆鶏肉と野菜のスープ ☆さくらんぼ(缶) ☆コッペパン ☆ソフトマーガリン ☆牛乳 「なすのミートグラタン」は、なすをひき肉、マカロニ、たまねぎとともにケチャップ味のグラタンにしています。なすが苦手な児童にも食べやすい献立です。 「鶏肉と野菜のスープ」は、鶏肉で旨みを出し、じゃがいも、キャベツ、にんじん、コーン、青みにパセリを使っています。 これに、「さくらんぼ(缶)」を組み合わせています。 さくらんぼの主な産地は山形県で、日本のさくらんぼの半分以上を作っています。給食では、着色料(食品に色をつけるもの)を使っていない、山形県産のさくらんぼの缶詰が登場します。 みんなおいしくいただきました♪ 10月17日 給食☆さつまいものみそ汁 ☆焼きれんこん ☆牛乳 「もずくと豚ひき肉のジューシー」は、もずくと豚ひき肉のほか、にんじん、えだまめ、切りこんぶを使用し、豚骨スープで旨みを増した混ぜご飯です。ジューシーとは沖縄の郷土料理で、炊き込みご飯や雑炊のことをいいます。 「さつまいものみそ汁」は、さつまいも、鶏肉、うすあげ、はくさい、たまねぎ、青みに青ねぎを使用しています。 「焼きれんこん」は、塩と油で下味をつけたれんこんを、焼き物機で焼きます。 みんなおいしくいただきました♪ |
|