2年 栄養指導
2年生で「よくかんで食べよう」というテーマについて学習しました。
よくかんで食べる大切さ、ひとくちに何回かむとよいのか、よくかんで食べないといけない食べ物にはどんなものがあるのかを知ることができました。 給食時間では、しっかりよくかんで食べようと意識している児童がたくさんいました! ![]() ![]() ![]() ![]() 5月24日 給食![]() ![]() ![]() ![]() ☆みそ汁 ☆えんどうの卵とじ ☆ごはん ☆牛乳 「あかうおのしょうゆだれかけ」は、塩で下味をつけ、焼き物機で焼いたあかうおに、料理酒、みりん、うすくちしょうゆで作ったタレをかけます。 「みそ汁」は、うすあげ、キャベツ、たまねぎ、にんじん、青みに青ねぎを使い、あっさりと仕上げています。 「えんどうの卵とじ」は、旬のさやつきのえんどうを給食室でむいて使います。鶏ひき肉と煮て、卵とじにします。 えんどうは、日本全国で栽培されています。たくさんとれて、おいしいのは春から夏の初めにかけてです。給食室で一つひとつ、さやから豆を取り出して調理しました。 みんなおいしくいただきました♪ 5月23日 給食![]() ![]() ☆鶏肉と野菜の中華スープ ☆きゅうりのピリ辛あえ ☆ごはん ☆牛乳 「ホイコウロー」は、よくゆで、料理酒で下味をつけた豚肉(ばら)を主材に、キャベツ、ピーマンを使用したいためものです。しょうが、にんにく、白ねぎで風味を加え、テンメンジャン、砂糖、塩、こいくちしょうゆを合わせた調味液で味付けします。 中国料理では、材料をゆでたあとに鍋にもどし、いためて仕上げることを「回す鍋」と書いて「回鍋(ホイコウ)」といいます。また、豚肉のことを「肉(ロー)」というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前がつきました。 「鶏肉と野菜の中華スープ」は、鶏肉、たまねぎ、にんじん、えのきたけ、青みにこまつなを使用し、塩、こしょう、うすくちしょうゆ、中華スープの基で味つけしたスープです。 「きゅうりのピリ辛あえ」は、焼き物機で蒸したきゅうりに、ラー油での辛みを少しきかせたタレをかけ、あえます。 みんなおいしくいただきました♪ 5月18日 給食![]() ![]() ☆ミネストローネ ☆ミニフィッシュ ☆コッペパン ☆アプリコットジャム ☆牛乳 「一口トンカツ」は、豚肉(角)を使用した手作りのトンカツです。熱した油で十分にあげます。卵アレルギーの児童も食べることができるように、衣に卵は使用していません。 「ミネストローネ」は、鶏肉を主材に、キャベツ、たまねぎ、にんじん、青みにパセリを使用し、にんにくとオリーブ油で香りよく仕上げたトマト味のスープです。 これに、「ミニフィッシュ」を組み合わせています。 みんなおいしくいただきました♪ 4年 栄養指導
4年生では、「野菜について知ろう」というテーマで学習しました。
野菜を食べると体の中でどんな働きをしてくれるのか、1日に300グラムの野菜が必要なこと、300グラムの野菜を食べる方法や工夫について考えました! 実際のキャベツ300グラムの多さやゆでるとかさが減ることにとても驚いていました! 野菜をおいしく食べて、健康な体を作ってほしいと思います♪ ![]() ![]() ![]() ![]() |
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