5年生からの「生きる」50年前に作られた詩を 50年後の5年生たちが コロナの1年をふり返り作り上げた 「生きる〜磯路小五年生バージョン〜」 全身で6年生に伝えました 自分たちが6年生になる決意をこめて 生きる 生きているということ いま生きているということ それは ご飯がおいしいということ それは 学校に行けるということ それは 百人一首をするということ それは 毎年お正月が来るということ 生きているということ いま生きているということ それは できることが増えるということ 何かに興味をもてるということ 人と出会うということ たまにイラっとするということ 時には涙を流すということ 喜びにあふれているということ 生きているということ いま生きているということ 友達とおなかをかかえて笑うということ 友達とケンカをするということ 友達の優しさを知るということ 友達を心から応援したいと思うこと サポートしてくれる仲間がいるということ 仲間と山に登れたということ 生きているということ いま生きているということ 親にいっぱいおこられるということ 家に帰ると誰かがいるということ 家族と一緒にいられるということ 頼れる人がいるということ 愛されているということ 生きているということ いま生きているということ 心が折れるときがあるということ 誰にも話せないつらいときもあるということ 自分の気持ちがあふれ出すということ かくれている自分の良いところを見つけるということ 自分で道を見つけられるということ 夢ができるということ 夢に向かって動き続けられるということ それは 自由に生きるということ 5年生 もののとけ方どれくらい溶けるのかな 5年生 百人一首小倉百人一首を20枚ずつ5色に分けているので 一試合3分程度で済みます 授業の始めに 授業の隙間に 無駄なく組み込むことができます これが 生涯の財産になります 学力保障と仲間づくりの最強の教材です 校長イチオシ 5年生 「枕草子」暗唱せーしょーなごん と読みますが せい・しょうなごん と分かれます 少納言は「位」(役職)の名前で 「清」は実は「清原」という名字なのです 百人一首に出てくる 「ちぎりきな〜」は清少納言のお父さん清原元輔の歌で 「なつのよは〜」は清少納言のひいじいさん清原深養父の歌です 清原家は一族、歌の名人で、まさしく「清少納言」は清原家の申し子だったことでしょう さあ 暗唱チャレンジが始まりました 5年生 食育「主食・主菜・副菜」5-2 6時間目 栄養教諭による食育指導 5年生ともなると 赤…体をつくる 黄…エネルギーのもとになる 緑…体の調子をととのえる は よく知っている エビフライの衣は 黄色なので エネルギーのもとになる? 教室が分かれた! そこで主食主菜の考えを導入 バランスのとれたバイキング給食(机上)を楽しみました |