【たんぽぽ】公開授業 1月21日![]() ![]() 指導力向上のための取組です。 今日の授業は、特別支援学級「たんぽぽ」。 「ゆきだるまをつくろう」です。 1年生と2年生の子どもたちが、いろいろな素材を材料とし、切ったり張ったりする活動を通して、細かい動きに対する感覚や技能を育てながら、制作を楽しみます ・・・ 雪だるまの「雪」は綿です! 雪だるまの形は画用紙をはさみで切って作ります。大小の「丸形」です。 雪だるまのかたちになるように、「丸形」を台紙にのりで貼り付けます。 もう、雪だるまのかたちに見える型紙ができてきました。 その雪だるまの型紙の上に、のりを塗り、そこへ綿をのせます。 最期に、鼻、目、口、ボタン、帽子をのせ、台紙に白いインクで雪を降らせて、完成です。 ・・・ 10人が一斉に作業をします。 みんなが混乱しないような材料の配布の仕方を工夫します。作業手順も混乱しないように理解できるように説明します。子どもたちが作業に集中し、「雪だるま」の作成を楽しめるかどうかは、適切なしっかりした準備、児童に応じた声のかけ方で決まってきます。 今日の授業では、4人の先生たちによるしっかりした支援に導かれ、子どもたちは楽しそうに学習できていたようです。 【公開授業】習熟 1月20日
全教員が、一年の間に一度、必ず実施する公開授業です。
指導力向上のための取組です。 今日の授業は、5年生の習熟度別・少人数授業「算数」です。 単元は、<変化と関係>割合(百分率) 「伴って変わる二つの数量やそれらの関係に着目し、変化や対応の特徴を見いだして、二つの数量の関係を表や式を用いて考察する」 ![]() ![]() 【たんぽぽ】公開授業 1月18日![]() ![]() 指導力向上のための取組です。 今日の授業は、特別支援学級「たんぽぽ」で、国語「俳句」です。 国語では、「我が国の言語文化に関する事項」→「伝統的な言語文化」で俳句を学習します。 優しい文語調の短歌や俳句を音読したり暗唱したりするなどして、言葉の響きやリズムに親しむことを目的にしています。 子どもたちは、自分の好きな俳句を選んで、選んだ理由を言ったり、暗唱したりしました。五七五の音調は、子どもたちにも心地よさそうでした。 ちなみに子どもたちが選んだ句は・・ ・閑かさや岩にしみ入る蝉の声(松尾芭蕉) ・菜の花や月は東に日は西に(与謝野蕪村) ・雪の朝二の字二の字の下駄の跡(田捨女) ・青蛙おのれもペンキぬりたてか(芥川龍之介) いいですね!! |
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