かつて、子供たちが夢中になった懐かしの遊び「けん玉」。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が呼びかけられる中、室内で子供から大人までが手軽に楽しむことができるため、再び注目を集めているそうです。
そして、今日は「けん玉の日」。1919年5月14日、現代のけん玉の原型となる「日月ボール」が実用新案登録されたことに由来して、長野県松本市の一般社団法人「グローバルけん玉ネットワーク(GLOKEN)」が制定しました。
GLOKENは「けん玉で世界をつなぐ」を合言葉に、日本の伝統的な遊戯としてのけん玉を国際的に普及する活動を行っており、毎年「けん玉ワールドカップ」も開催しています。
家の中にひょっとして、けん玉があるかも。もしあれば、楽しんでみればどうですか?(校長)