道徳「母さんの歌」5年
9月30日(金)5年生が道徳科「母さんの歌」の学習をしていました。
この教材は、ヒロシマに原爆が落とされたときに母親を見失い、一人ぼっちになってしまった幼い少年を、少女がしっかり抱きしめ「かあさんだよ」と声をかけ、子守歌を歌います。翌日には、二人とも息をひきとるという悲しいお話です。 子どもたちは、人の心の美しさや崇高な心に気づき,より深く人間としての在り方を考えようとしていました。 応援合戦の練習毎日のように練習を続け、姿勢や動作もかっこよく、声もしっかり出て、素晴らしいです。 本番でもきっと頑張ってくれることでしょう。 児童集会「落ちた落ちた 何が落ちた」
9月29日(木)今日の児童集会は「落ちた落ちた 何が落ちた」ゲームを、Teamsを使って各学級でしました。集会委員が多目的室で進行とゲーム説明をしました。集会委員が「りんご」と言ったら、教室の児童は手で拾うポーズを、「かみなり」と言ったらおへそを隠すポース、「大きな石」と言ったら頭を守るポーズ、「ばくだん」と言ったら手を後ろにして拾わないポーズというように決めて、動作を間違わないようにするゲームで楽しみました。
図書 1年
9月28日(水)2時間目、1年生が図書室で、静かに集中して読書を楽しんでいました。先生に本のバーコードをスキャンしてもらい、読みたい本、気になる本を借りることができました。
図書室前の掲示板には、満月の下、楽しい音楽会が開かれていました。 道徳「雨ととの様」 4年
4年生が道徳科「雨ととの様」の学習をしていました。
門番の家来と殿様のやり取りをもとに、きまりだからきちんと守るという姿勢は立派であることに気づき,約束やきまりを守ろうとする態度を養うことをねらいとした教材です。 子どもたちは、家来や殿様の役割演技をしながら、それぞれの言動からきまりを守ることについて熱心に考えていました。 |
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