いじめ(いのち)について考える日 〜児童朝会にて〜
今年度5月13日、大阪市立すべての小学校・中学校および義務教育学校において、「いじめについて考える日」「いのちについて考え日」を設定し、取り組みを行っています。姫里小学校でも、まず児童朝会で校長先生からお話がありました。事前に6年生にアンケート(写真2枚目:一部の結果を表すテキストマイニング)をすると、学校で居心地がいいと思えるのは、やはり友だちと楽しく過ごしているときでした。だからこそ「笑顔で安心できる居心地の学校」にするには、友だちを大切に思う気持ちが必要です。しかし、いじめが起きてしまうのも友だちとの関係です。児童朝会のあと、各学年の実態に応じて、授業を行い、いじめ・いのちについて考え、どうしていけばよいのか話し合いました。
いじめ(いのち)について考える日 〜各学級にて〜
おもに道徳教材を使って、教材の中での場面や実際の生活でどのように考え、行動すべきかを話し合いました。
(写真:6年教材「わたしのせいじゃない」) いじめ(いのち)について考える日 〜各学級にて〜
(写真 5年教材「名前のない手紙」)
いじめ(いのち)について考える日 〜各学級にて〜
(写真1・2枚目:3年教材「心をしずめて」)
(写真3枚目:学習者用端末を使ったいじめアンケート回答) 1・2年生 学校たんけん
1・2年生がグループになり、2年生が校内のあちらこちらを案内し、説明をしました。校長室に来た子どもたちは、これまでの姫里小の校長先生の写真と応接用ソファーと、校長室が職員室につながっている扉に関心を持っていました。「前の校長先生の写真はあるけど、今の校長先生の写真がないよ。」と不思議そうでした。「校長先生がこの学校にいなくなったら、写真が飾られるよ。」と伝えたら、これまた不思議そうでした。
2年生は、しっかりお姉さん、お兄さんの姿でした。 |
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