2/5 の給食〜節分の行事献立です〜
本日は、節分の行事献立です。節分とは、立春の前の日のことです。冬から春へと移り変わる頃、季節の分れ目のときです。節分の日には、病気や悪い出来事を追いはらうため、豆まきをしたり、いり大豆を年の数や年の数に1つ足した数を食べて、1年の健康を願います。
給食では、節分の行事献立として「いわしのしょうがじょうゆかけ」と「いり大豆」がでました。 給食室では、可愛い鬼さんや迫力のある鬼さんがお出迎えです。「鬼やー!!」「豆まきしていい?」嬉しい歓声があがっていました。 問題 節分には、鬼や悪いもの追い払うために、いわしの頭をヒイラギの枝にさして、風呂場に立てる風習がある。〇か×か? 正解は・・・ ×でした!!風呂場ではなくて、家の入り口である玄関に立てます。 2/2 の給食給食室の展示食を見て、「わー美味しそー!!」「やったー!!」と喜んでいました。 土日しっかり休んで、月曜日また元気な顔で会いましょう♪ 問題 ごぼうは、どの部分を食べているでしょうか? 1 枝 2 茎 3 根 正解は・・・ 3 根でした!!ごぼうは食物繊維たっぷりで、おなかの調子を整えてくれる働きがあります。 せいけつ調べ 3年3年生の教室では、一人一人が学習者用端末を使って「ハンカチを持っているか」「ティッシュを持っているか」「つめをきちんと切っているか」「トイレ後や給食前の手洗いはできているか」などのアンケートに答えていました。 健康の習慣を身につけることは大切です。 2/1 の給食問題 本日のいよかんは、どこ産でしょうか? 1 愛媛県 2 佐賀県 3 和歌山県 正解は・・・ 1 愛媛県でした!!愛媛県宇和島の宮内いよかんです。いよかんは、山口県萩市で発見され、愛媛県に移植後、盛んに栽培されるようになりました。愛媛県が昔、「伊予国」と呼ばれていたことから、愛媛のみかん「いよかん」と呼ばれるようになったそうです。 1/31 の給食全国学校給食週間ということで、「姫里小学校の給食ができるまで」の様子の動画を作成し、給食時間に見てもらいました。 調理員さんが朝早くから夕方まで、安心安全な給食のために頑張ってくださる姿に、とても驚いた様子で「めっちゃすごかった!!」「朝眠いのに、あんなに動いて、すごい!!」目を輝かせて、感想を教えてくれました。 いろんな人が関わってできている給食、命をいただいていることに感謝して、これからも美味しく楽しく残さずに食べてほしいです☆ 問題 みずなは、漢字で水菜と書きます。みずなの名前の由来は、水だけで栽培していたことから、この名前がついた。〇か×か? 正解は・・・ 〇でした!!みずなは、かつて肥料を使わず、畑のうねに水を引いて栽培していたことから、この名前がつきました。 |
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