【給食】10月7日 亡き王女のためのパヴァーヌ
給食の時間、校内放送で毎日、流れている音楽。
音楽専科の先生の選曲です。 モーリス・ラベル作曲 《亡き王女のためのパヴァーヌ》 (Pavane pour une infante défunte) 給食の時間は、黙食が続いているのでとても静かです。 4年生教室の廊下もとても静かです。ステンドグラスに照らされて、ラベルの音が心地よく響き、まるでヨーロッパにでもいるような錯覚に囚われます。 *** 子どもたちが大人になって、将来フランスへ留学や仕事をしに行くかもしれません。そんなとき、ひょっとすると加美小学校の給食の時間を思い出すかもなぁ・・と想像してニコッとしてしまいます。 (文責:校長) |
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