【加美タイム】10月8日 倦まず弛まず
5年2組では、「生きる」谷川俊太郎の音読が始まりました。
「生きがい」とか「夢」とか「有名になること」とか・・ 子どもたちは、なんだか特別な人になることや、特別なことをすることを求められて、しんどくなってないだろうか。 特別な必要ない、当たり前でいいんだよ・・・それが生きること。 「生きていること」という進行形の中で、何気ない日常の“事・物・人・心”が繰り返されるこの詩を声変わり前の子どもたちが無邪気に朗読しています。彼らは、何を感じているのでしょうか。 (文責:校長) |
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