【加美タイム】10月27日 倦まず弛まず6年生の音読は、【百人一首】です!どの歌が好きですか?と訊いてみました。 答は・・・・ 奥山に 紅葉踏みわけ 泣く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 一日に25首の歌を音読します。 【加美トレ】10月21日 倦まず弛まず
遠足の翌日ですが、元気に取組んでいました。
【加美トレ】2019年夏、加美トレ・プロジェクト始動 10月15日【加美トレ】の導入を検討していた頃です。2019年7月から検討し始めました。 加美小学校の規模(児童数500名ほど)で「隂山メソッド」を導入することは難しいと言われていました。毎朝、音読すること、百ます・漢字のプリントをすることは、子どもたちにも挑戦ですが、大量のプリントの準備や、音読教材の選定、教室にいる40人の子どもたちよりも大きな声で音読する先生たちは導入にあたって、かなりの覚悟が必要です。 あれから2年経ちました。2021年10月、まさに「倦まず弛まず」毎朝、子どもたちも先生たちもがんばっています!!! 2019年10月の関連記事です。ご覧ください! ↓ ↓ https://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/system/mess... 【加美トレ】10月15日 倦まず弛まず
3年生・4年生・5年生教室の様子です。
がんばってます! 【加美タイム】10月8日 倦まず弛まず
5年2組では、「生きる」谷川俊太郎の音読が始まりました。
「生きがい」とか「夢」とか「有名になること」とか・・ 子どもたちは、なんだか特別な人になることや、特別なことをすることを求められて、しんどくなってないだろうか。 特別な必要ない、当たり前でいいんだよ・・・それが生きること。 「生きていること」という進行形の中で、何気ない日常の“事・物・人・心”が繰り返されるこの詩を声変わり前の子どもたちが無邪気に朗読しています。彼らは、何を感じているのでしょうか。 (文責:校長) |
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