5月5日・立夏・こどもの日日中が長くなり、降り注ぐ光の量もふえ、夏の始まりを感じる季節になってきました。野山や草木の青葉が光を浴び、どんどん深みをましていきます。また、カエルが鳴き始めるのもこの頃だそうです。 城中生の皆さんは、エネルギーを蓄えていますか。なかなか思い通りにいかない日々が続いて、ストレスが溜まりますが、この休業期間は自分を高めるいい機会だと考え、エネルギーを蓄えていきましょう。 また、5月5日は「こどもの日」です。もともとは「端午の節句(たんごのせっく)」と呼んでいて、男の子をお祝いしていた日でした。その後、1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句をこどもの日と呼ぶようになったそうです。 鯉のぼりをかざったり、ちまきや柏餅を食べたりこどもの日を感じましょう。 今日の新聞にドラえもんの広告があり、こんなことが書かれていました。 のび太になろう 今日はこどもの日。 本当は遊びに行きたいよね。 おじいちゃんおばあちゃんにも会いたいよね。 でもね、今はおうちにいよう。 それだけで、大切な人を、世界を、 守れるんだから。 ジャイアンみたいに野球が好きなきみも、 スネ夫みたいにラジコンが好きなきみも、 いっしょうけんめいのんびりしよう。 のび太くんみたいに、ね。 皆さんにとって「明日」が「明るい日」になりますように。 |
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