蚕(かいこ)そ育てて、命の大切さを学ぶ学習
3年生の理科で、昆虫について知る学習があります。
蚕は、昔から人々の暮らしとともにありました。美しい絹糸を作ってくれるからです。 そんな蚕を、3年生では、一人一頭ずつ飼います。 牛乳パックで、小さな飼育箱を作り、名前を決めています。 繭(まゆ)を作り、成虫になるまで、毎日世話をしていきます。 蚕の食べ物は、桑の葉だけです。針の粒ほどのコロコロの糞(ふん)は清潔で、また、アレルギーを起こさないといわれています。 うずらたまごくらいの大きさの繭を作ると、みんなで指人形を作る予定です。 今日、子どもたちが出会った蚕の幼虫は2cmくらいの大きさです。体が真っ白でマシュマロのように柔らかく、動きもゆっくりしています。 見て触れて、心が癒されます。 1か月たらずの短い一生を通して、子どもたちが、命の大切さを学んでくれることを願っています。 1年 栄養教育「きゅうしょくのやくそく」
小学校での初めての給食から約1か月。給食での約束や身支度について確認しました。
4つの約束については、守れたらチェックカードのイチゴの絵に色を塗ります。 4年 栄養教育「野菜について知ろう」
野菜には「体の調子を整える働き」があることを知り、給食の献立(ビーフカレーライスとグリーンサラダ)では何グラムの野菜を食べているか計算しました。学習の終わりには、今後の野菜の食べ方について、自分の考えをまとめました。
1年「交通安全教室」
西成区地域安全防犯「じゃがパト隊」の方に、“5つの約束”や交通ルールについての話をしてもらいました。
5つの約束を、お家でお子さんともう一度確認をお願いします。 1.ひとりであそびません。 2.知らない人について行きません。 3.つれて行かれそうになったら大声で知らせます。 4.出かけるときは、「だれと」「どこで遊ぶか」「いつ帰るか」をお家の人に言います。 5.ともだちがつれて行かれそうになったら、すぐに大人の人に知らせます。 算数チャレンジ
5月になり、算数チャレンジが始まりました。毎週(月)(金)5時間目が始まる前の15分間で行います。
正確にすらすらと答えを出せるように、1分間でなるべくたくさん問題を解いていきます。 解けた問題数は記録用紙に記録して、子ども自身が自分の計算力の高まりをわかるようにしています。 |
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