水に電流を流したときの変化・2年生理科
2年生の理科では、「水に電流を流したときの変化」について実験を行なっていました。
電気分解装置に水酸化ナトリウム水溶液を入れ、6Vの電圧をかけて電流を流します。陽極と陰極にそれぞれ気体が発生します。発生した気体の性質を調べます。陰極側にマッチの火を近づけてゴム栓をはずすと「ボン」という爆発音がなり、生徒たちはびっくりしていました。陽極側に火のついた線香を入れると線香の燃え方が激しくなる様子が観察できました。 水が電気分解により、陰極側には、水素。陽極側には、酸素に分解されました。 |
|