新型コロナウイルス感染症の発生と対応について(2月15日)
保護者様
本日、本校生徒が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明した事案がありました。いずれの事案も発症日前2日から今日に至るまで登校していないことが確認できました。 その結果、「校内の活動の中で、濃厚接触者に該当する者はいない」と判断されました。 明日、2月16日(水)も通常授業を行います。 初期症状は、軽いのどの痛みや頭痛など様々です。次の日には、痛みは治ります。しかし、2〜3日後に37度台の微熱や高熱が出る。受診し、抗原検査やPCR検査を受けると「陽性」の判定。というケースが多く見受けられます。 軽いのどの痛みや頭痛などの症状があって、翌日には治まっていてもその後の1〜2日の「健康観察期間」を設けていただくことが、感染拡大を防ぐ一手になります。ご協力をお願いします。 のど痛や頭痛、熱があったり、病院を受診する症状がある場合には、学校へのご連絡をお願いします。 学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 大阪市立文の里中学校 校長 土肥 純平 |
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