新型コロナウイルス感染症の発生と対応(3月22日)について
保護者様
本校生徒が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。これを受け、阿倍野区保健福祉センターや大阪市教育委員会と連携して、濃厚接触者の特定作業等を行いました。 その結果、「校内の活動の中で、濃厚接触者に該当する者はいない」と判断されました。感染の拡大防止策を図り、安全確認ができましたので、 3月23日(水)も通常通りの活動を行います。 初期症状は、のどの痛みや頭痛、咳や微熱などの軽い症状で次の日には治ります。しかし、2〜3日後に発熱等容態が急変し、受診・抗原検査やPCR検査で「陽性」の判定が出る。というケースが多く見受けられます。 生徒本人はもとより、同居家族の方の健康観察もよろしくお願いします。 軽いのどの痛みや頭痛などの症状があり、翌日には治まっていても1〜2日の「健康観察期間」を設けていただくことが、感染拡大を防ぐ一手になります。ご協力をお願いします。 学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 大阪市立文の里中学校 校長 土肥 純平 |
|