社会見学「阿倍野防災センター」 5年
5年生が社会見学で「阿倍野防災センター」へ行きました。「阿倍野防災センター」は、防災に対する知識と技術を総合的な体験を通して学習できる施設です。
クラスごとに分かれて、体験学習エリアを順番に回って見学しました。 地震を想定したビデオを観たり、消火体験や煙体験をしたりしました。「地震が起きたとき、どのように行動すればよいか」や「地震後のがれきの街で災害発生直後の危険」についての話を聞きました。 震度7の体験では、阪神淡路大震災や、今後起こるとされている南海トラフ地震での揺れや映像から、地震の怖さを学びました。大阪市全域の地図を見ながら、南海トラフ地震が起きたときの津波や液状化など被害の予想状況の説明を聞きました。 子どもたちは、施設の方の話を真剣に聞いて、活動に取り組んでいました。「自分の命は自分で守る。」日頃から防災訓練や備えをしっかり行うことが大切だと言うことを学びました。 生活「あきみつけ」1年
12月5日(火)1年生が生活科の時間、「あきみつけ」の学習で大野川緑陰道路に行きました。
どんぐりや赤・黄・茶色に色づいた落ち葉がたくさん落ちていました。こどもたちは皆、気に入った実や葉を熱心に拾っていました。 社会見学「津波・高潮ステーション」 4年
4年生が「津波・高潮ステーション」に行きました。「津波・高潮ステーション」は、かつて大阪を襲った高潮や、近い将来必ず大阪を襲うと言われている東南海・南海地震と津波についての正しい知識を習得できるとともに、地震、津波発生時の対応などを学べる施設です。
高潮では、平成30年の台風の映像や、室戸台風などの過去の台風の被害などについての展示を見ました。 津波では、今後起こるとされている大地震についてのCGで作成した映像や、東日本大震災、海外の津波の実際の映像などを見ました。 家庭でも、ハザードマップを確認したり、防災グッズをそろえたりといった、どんな備えをすればよいのかを教えていただきました。 小中交流会 6年
6年生が小中交流会のために、西淀中学校へ行きました。
中学校進学に向けて、入学後の生活をスムーズにスタートできるようにすることが目的です。 体験授業(英語・社会)を中学の先生から受けた後、部活動体験を中学生のアドバイスを聞きながら、姫島小と福小の6年生と一緒にしました。 社会見学「ピースおおさか・大阪歴史博物館」6年 その2
ピースおおさかを見学したあとは、大阪歴史博物館へ。雨が上がったので、大阪城公園の広場でお弁当を食べました。
大阪歴史博物館では、古代フロア、中世近世フロア、近代現代フロアを見学し、大阪の歴史を知ることができました。子どもたちは熱心に見学していました。 |
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