社会見学「阿倍野防災センター」 5年
5年生が社会見学で「阿倍野防災センター」へ行きました。「阿倍野防災センター」は、防災に対する知識と技術を総合的な体験を通して学習できる施設です。
クラスごとに分かれて、体験学習エリアを順番に回って見学しました。 地震を想定したビデオを観たり、消火体験や煙体験をしたりしました。「地震が起きたとき、どのように行動すればよいか」や「地震後のがれきの街で災害発生直後の危険」についての話を聞きました。 震度7の体験では、阪神淡路大震災や、今後起こるとされている南海トラフ地震での揺れや映像から、地震の怖さを学びました。大阪市全域の地図を見ながら、南海トラフ地震が起きたときの津波や液状化など被害の予想状況の説明を聞きました。 子どもたちは、施設の方の話を真剣に聞いて、活動に取り組んでいました。「自分の命は自分で守る。」日頃から防災訓練や備えをしっかり行うことが大切だと言うことを学びました。 |
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