研究授業(3年道徳)
本日(火曜日)3時間目、新任教員研修(2年目)としての校内研修の1つとして、3年2組で道徳の研究授業を実施しました。教材は「ぼくのボールだ」です。
ドッジボールに勝つために、『ぼく』は、強いボールを投げるまさとくんにボールを回しましたが、その前にボールを取っていたたかしくんが「自分で投げたい」と泣き出したのを見て、「ぼくはまちがっていたのかな」と思いはじめた、という内容です。 教材を読み、「『ぼく』はどうしてまさとくんにボールを回したのだろう」「泣き出したたかしくんを見て、まちがっていたのかなと思ったのはなぜだろう」と、個人でじっくり考えたり友だちに考えを伝えたりしました。そして、「だれとでも同じように接するのが大切なのはどうしてだろう」と、ふだんの生活と重ね合わせて深く考えました。 今回も、本校スクールアドバイザーの先生がお越しくださり、ていねいにご指導くださいました。 |