今日の児童朝会では、副校長先生からお話をいただきました。今開催されているサッカーワールドカップの話題から、勝つことはうれしいですが、副校長先生は負けてしまったときに選手たちが試合後に何を話すかに注目しているといううこと。それは、思い通りにいかなかったときにどういう気持ちの整理をするかが大事だと思っているからであることをお話されました。落ち込んだり、腹が立ったり、悔しかったりしんどい時こそ自分を信じてこの苦しさを成長のための糧に変えて力を付けていってほしいという思いを伝えていただきました。残念ながら、日本はトーナメントで惜敗を喫しましたが、選手の皆さんはニュースで、精いっぱい健闘したことを誇りに思い清々しいコメントをしてらっしゃったと思います。
監護当番の先生からは、12月の生活目標についてのお話がありました。トイレのスリッパを並べてくれている2年生の姿を紹介されました。
学期末、年末が近づいてきていますね。自分たちの身の回りのことからきれいにしていくといいですね。